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1999/09/09 発売収録数:30曲 ジャンル タイトル アーティスト 備考 AC初出/CS移植 beatmania APPEND 4thMIX~the beat goes on~ HARD HOUSE 20,november(hard mix) dj nagureo BONUS TRACK completeMIX HOUSE 20,november (nagureo kidding style) DJ nagureo BONUS TRACKANOTHER ONLY1P:single mix2P:radio edit 3rdMIX HARD TEKNO Acid Bomb DJ FX BONUS TRACKANOTHER ONLY completeMIX HARD TECHNO Attack the music (crack style) DJ FX BONUS TRACKANOTHER ONLY 3rdMIX DANCE POP Believe again(english version) e.o.s remixed by dj nagureo featuring miryam BONUS TRACK completeMIX HOUSE BRAND NEW WORLD GTS featuring MELODIE SEXTON 提供曲 4thMIX TECHNO BUILD-UP FORWARD 提供曲 4thMIX RAVE CHAIN RAM 4thMIX DANCE POP deep in you dj nagureo 隠し曲 4thMIX BIG BEAT DESTRUCTION MPM 4thMIX MINIMAL DRUNK MONKY DJ ODDBALL 4thMIX TRANCE GENOM SCREAMS L.E.D.LIGHT GOTTAMIX R B HUNTING FOR YOU TOGO PROJECT feat. MEGU SCOTTY D GOTTAMIX R B I LIVE JUST 4U MPM 4thMIX JAZZY HIPHOP JAZZ A PUMP UP TAKUMI 4thMIX CUBE BEAT KAKATTEKONKAI BEBE 提供曲 4thMIX DANCE POP KEEP ON MOVIN N.M.R. 4thMIX HAPPY LOGICAL DASH DJ TAKA 4thMIX EURO BEAT Luv to me(english version) third-mix BONUS TRACK completeMIX JUNGLE PARANOIA MAX~DIRTY MIX~ 190 4thMIX DEEP HOUSE peace-out dj nagureo 隠し曲 4thMIX HIPHOP POPCORN DJ WATARAI 4thMIX J-TEKNO quick master(reform version) Yohei Shimizu BONUS TRACK completeMIX FUTURE JAZZ RUGGED ASH SYMPHONIC DEFOGGERS 4thMIX DRUM N BASS SODA SLAKE GOTTAMIX LOUNGE SPACED OUT ENOLA QUINTET 隠し曲 4thMIX SOUL HIPHOP TAKE A RIDE LARRY DUNN 4thMIX 70 S SOUL TAKE CONTROL LARRY DUNN 4thMIX HARD HOUSE WEIGHTED ACTION DEEP EMOTION 4thMIX JAZZ HOUSE YOU MAKE ME MONDAY MICHIRU 提供曲 4thMIX
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1999/05/27 発売収録数:19曲 ジャンル タイトル アーティスト 備考 AC初出/CS移植 beatmania APPEND GOTTAMIX NONSTOP MEGAMIX BEMANI HIT TRACKS K.M.D.J.team featuring Seigo"M"Takei ROCK N TECHNO CLUB 115 COZY KUBO RAGA ROCK dancing percussion Mikio Endo with SKI Rockers HIPHOP E-GIRLIA DJ Patch TRANCE GENOM SCREAMS L.E.D.LIGHT 4thMIX GABBAH HELL SCAPER L.E.D.LIGHT-G 5thMIX R B Hunting for You Togo Project featuring Megu Scotty D. 4thMIX COLLAGE TECHNO JAUNTY BOUNTY Kimitaka Matsumae BREAK BEATS Lovergirl in Summer ~GUHROOVY HARD CORE MIX~ LUV 2 SHY featuring SONOMI CROSSOVER luv foundation Mikio Endo EURO BEAT LUV TO ME(disco mix) version GOTTA tiger YAMATO completeMIX2 JAZZ ELECTRO Manmachine plays Jazz~MIO2~ Mikio Endo 5thMIX J-GARAGE POP Miracle Moon Togo Project featuring Sana THE FINAL FREE SOUL more deep Togo Project featuring Sana T/Decay DJ BATTLE NaHaNaHa vs. Gattchoon Battle DJ Senda Tiny-K BIG BEAT RVTK-1 DUB-GB DRUM N BASS SODA SLAKE 4thMIX REAL GARAGE Winter Fantasy ~Sample Battlers House Mix~ LUV 2 SHY featuring SONOMI HIP AND SOUL Yellow,Black and Blues COZY KUBO
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beatmania IIDX 9th style 機種:AC, PS2 作曲者:多数 発売元:コナミ 発売年:2003年 概要 beatmania IIDX 9作目。 今作ではユーザー参加による楽曲募集企画である「Musicianship Trial」が実施された。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disc 1 Abyss -The Heavens Remix- 作:石川貴之編:中原龍太郎 beatmania IIDX 5th styleのリミックス曲 I m In Love Again -Y Co. EURO MIX- 作:石川貴之編:Y Co. beatmania IIDX 2nd styleのリミックス曲 Prelude 前田尚紀 BAD BOY BASS!! (dj Remo-con MIX) Y Co. POWER DREAM 黒光雄輝 ACT 山崎耕一 rottel-the-Mercury 細江慎治 one or eight 佐宗綾子 Really Love 阿部靖広 Let s say Hello! 斎木琢磨 FESTA DO SOL 丸山翔 「Musicianship Trial」楽曲部門曲 lights 石川貴之 「Musicianship Trial」ボーカリスト部門曲 Silvia Drive 石川貴之 Cradle 右寺修 LOVE IS DROWING 藤井岳彦 The end of my spiritually 舟木智介 Dreamin Sun 高見優 OVER THE CLOUDS -Flying Grind mix- 作:脇田潤編:Flying Grind beatmania IIDX 5th styleのリミックス曲 moon_child 脇田潤 Make A Difference 脇田潤 CHARLOTTE 坂下正俊 fun 内田智之 ATOMIC AGE 竹中俊二 Honey 古川竜也 The Biggest Roaster 平田祥一郎 Your Body 古川竜也 A-jax (3-way Mix) 内田智之 真夏の花・真夏の夢 平田祥一郎 u gotta groove -extend joy style- 作:南雲玲生編:内田智之 beatmaniaのリミックス曲 LOVE♡SHINE 前田尚紀 Sweet Sweet♡Magic 辛島純子 bag 前田尚紀 PARANOIA survivor MAX 前田尚紀 SWEETEST SAVAGE 斉藤功 ライオン好き 山岡晃 昭和企業戦士荒山課長 山岡晃 RISLIM -Remix- 作:山岡晃編:縄田寿志 beatmania IIDX 5th styleのリミックス曲 traces -tracing you mix- 作:榊原琢編:斎藤広祐 beatmania IIDX 7th styleのリミックス曲 Disc 2 Karma 榊原琢 SNOW 山崎耕一 BREEDING 藤井岳彦 lower world 石川貴之 ECHOES DRAGOON SWITCH 山崎耕一 Logic Board 南雲玲生 I can fly, I ve got reason 高見優 Distress 作:石川貴之編:榊原琢 Quickening 石川貴之 ADVANCE 藤井岳彦 第2回アーケード210位 MARIA (I believe...) 前田尚紀 HYPER EUROBEAT (IIDX style) 前田尚紀 Two DAYS OF LOVE 南雲玲生 Be Rock U (1998 burst style) 前田尚紀 I Was The One (80 s EUROBEAT STYLE) 前田尚紀 Let The Snow Paint Me -Y Co. Remix- 作:竹安弘編:Y Co. beatmania IIDX 7th styleのリミックス曲 STAR FIELD 中野定博 e-motion 2003 -romantic extra- 作:E.O.S編:石川貴之 BRIGHTNESS DARKNESS 藤井岳彦 quasar 石川貴之榊原琢 Golden Horn (premium version) 久保田修 BREEDING (premium party MIX) 藤井岳彦 e-motion 2003 -romantic extended- 作:E.O.S編:石川貴之 beatmaniaのリミックス曲 CHARLOTTE(complete track) 坂下正俊 Really Love ~あなたの夢の中で~ 阿部靖広 Let s say Hello! (remix version) 斎木琢磨 The end of my spiritually (full size version) 舟木智介 サウンドトラック beatmania IIDX 9th style Original Soundtrack
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この記事では、アーケードゲーム『beatmania』の初代のみについて取り扱います。 同名のPS版(『2ndMIX』の移植)や、シリーズの以後の作品については『beatmaniaシリーズ』から各バージョンの記事を参照してください。 beatmania 【びーとまにあ】 ジャンル 音楽ゲーム 対応機種 アーケード(DJ MAIN) 販売・開発元 コナミ 稼動開始日 1997年12月下旬 プレー人数 1人~2人 判定 良作 ポイント 新人DJを追体験シンプルで奥深いゲーム性ストイックで硬派なデザイン初代限定のバックストーリー以後のコナミの方向性を変えた革命児 beatmaniaシリーズ 概要 ストーリー ゲームシステム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後の展開 概要 鍵盤状に配置された5つのサンプラーボタンと1つのターンテーブルを用いて楽曲をプレーする、音楽シミュレーションゲームのはしり(*1)。 コナミ社内においてメダルゲーム等を担当する部署であるGM(ゲーミングマシン)事業部が開発し、1997年12月にゲームセンターで稼働を開始した。 装飾の派手な筐体、筐体から響いてくるダンスミュージック特有の重低音など、今までの「ゲームセンターのゲーム」という概念を変革するきっかけになったシリーズで、老若男女問わず幅広いプレーヤーを惹きつけた。 略称は「ビーマニ」または「初代」または「5鍵」(*2)。コナミの音楽シミュレーションゲームのブランド名「BEMANI」も、この略称が由来である。 ストーリー プレーヤーは「『クラブサガワ』に飛び入り参加した新人DJ」という設定。 『クラブサガワ』の支配人(公式設定でオカマ)やDJ KONAMIがプレー中に手ほどきをしてくれる他、「DJ Battle」もプレーヤーの盛り上がりを妬んで喧嘩をふっかけてきたDJとの対決という設定になっている。 ゲームシステム 画面上から落ちてくるノートに対応したボタン・ターンテーブルを操作し、楽曲を正確に演奏することで画面中央下に表示されたグルーヴゲージを楽曲終了までに赤のゾーンまで上げてキープすることでステージクリア。逆に押すボタンを間違えたり(*3)、オブジェクトを見逃す、タイミングを著しく外すとミスとなりゲージが下がる。 判定は良いものから「GREAT」「GOOD」「BAD(タイミングを著しく外した)」「WORST(見逃し・誤操作)」(*4)の4種類。GOOD以上ならスコアとゲージが上がり、逆にBAD以下はミスとしてゲージが下がるのみ。ゲージやスコアの変動量も判定によって違ってくる。 特殊なノートとして「フリーゾーン」と呼ばれるものがある。この間はターンテーブルに限り自由にプレーでき、最低1回はスクラッチしていればGOOD判定が得られる。 インターフェース 5つの鍵盤に対応した5レーン+ターンテーブルに対応した1レーンが画面両端に、楽曲と譜面の速度を示すBPM、クリア目標を示すグルーヴゲージが画面下、画面中央にはムービーが表示される。 ムービーはボタンを押したり、ミスをするとそれに対応して絵や色が変わるといった演出がある。 ステージ構成は全5ステージ 1、2ステージ目と4、5ステージ目でそれぞれ選べる曲が異なる。 3ステージ目ではストーリーの項で触れた「DJ Battle」が挟まれる。 「DJ Battle」は「お手本に合わせてスクラッチを行う」ユニークなステージ。 楽曲 ヒップホップやレゲエ、テクノ、ブレイクビーツ、ソウル、ハウスとジャンルを問わず、多彩なダンスミュージックを用意。「DJ Battle」、後述の二人同時プレー専用曲や隠し曲を含め全8ジャンル/全9曲。 楽曲に応じて難易度も異なり、その目安として☆の数が表示されている。 条件を満たして「DJ Battle」をクリアすると4、5ステージ目で隠し曲であるレイヴ「e-motion」が出現する。ただし、今作に限り「e-emotion」と誤表記されてしまっている。 2人同時プレーによる対戦プレーor協力プレーも可能。 テクノ、ソウル、ハウスでは曲名が若干変化し、1人プレー時とは譜面パターンが変わったアレンジバージョンとなる。更にブレイクビーツに至っては曲そのものが変わる(*5)という後の作品では見られない独自要素がある。 2人プレー時の曲やバージョンを1人プレーで選ぶ事は残念ながらできず、その逆もやはり不可。これは後に再録された作品でも同様である。 なお、本作と『2ndMIX』では、ステージクリアの成否は1P側と2P側独立しており、片方のプレーヤーがクリアに失敗した場合は途中で脱落し、残ったプレーヤーだけが次に進むこととなる。 エキスパートモード コイン投入後に特定コマンドを入力しながら開始する事で、隠しモードであるエキスパートモードをプレー出来る。内容は「DJ Battle」以外の全7曲を決められた曲順でプレーしていくというもの。 続編とは違い、クリアルールは変わらない一方でゲージの増減具合が通常モードよりも厳しく設定されているほか、スコアの概念が存在しなかった。 シリーズ最終作の『THE FINAL』でのエキスパードモードで存在する「THE FIRST」コースの曲順はこのモードを再現したものとなっている。 評価点 ルールも操作方法も表現だけなら簡単だが、正確な演奏ができるようになるにはそれなりの練習が必要となる。 だが練習を積みスキルが上がってくると、今まで全くできなかった曲ができるようになるので選曲の幅が広がり、スコアも腕前に付随して上がってくる。努力すればした分だけ自分の成長が大いに実感できるのも魅力の一つ。 バックストーリーのおかげでクラブで演奏している雰囲気をよく出していた。 選曲後の曲名表示画面では支配人からの曲の簡単な解説が入るが、その内容が中々面白いものとなっている。 更にゲーム途中で挿入される「DJ Battle」は内容や設定も相まってストーリーへの没入を引き立てている。 賛否両論点 コスト削減のためか、発売当時の基準からしても性能が低い基板(*6)を用いていたため音質が悪く、ムービーもいくつかの素材を使いまわすことが多かった。 主に1990年代のコナミ製アーケードゲームで使用されていた「SYSTEM-GX」を独自にカスタマイズした、「DJ MAIN」と呼ばれる基板を代々使用していた。 人によっては「この筐体のこもった音だからこそ味が出る」といった意見もあり、一概に悪いことだとも言えない。 シリーズ後期の頃は性能の低さに苦労していたようで、『7thMIX』公式サイトには基板の性能不足を嘆く開発者のコメントが掲載されていた(参照)。 この問題に対応するために2000年に『beatmania III』を発売したが、出回りが少なかった(*7)ため、『6th MIX』以降は『beatmania III』と同時進行で制作する羽目になり、開発者の負担が増大した(*8)。 メーカー側としては基板だけでなく筐体ごと一新するつもりだったが、裏目に出てしまった。 開発者側としては本当は基板のスペックアップをしたかったが、派生作品である『beatmania IIDX』と『beatmania III』の存在により、そういうわけにはいかなかったようである。 問題点 やや厳しめなゲージと判定の仕様 ミス時の減少量は固定だが、ゲージの上昇量はノートの数に反比例するという仕様のため、判定が少しきつめの曲をやるだけでグルーブゲージの維持がかなり大変だった。 フリーゾーンの仕様 本作のフリーゾーンは最良判定がGOOD止まりでGREATを取る手段が存在しないため、このノーツが存在する曲では全てGREATを取るパーフェクトボーナスが取れない。 『2ndMIX』ではフリーゾーンでGREATを取る手段(*9)が設けられ、『3rdMIX』以降はフリーゾーンが廃止となってGREAT判定部分が通常のスクラッチノーツになった。 総評 ゲームの操作方法は「画面上から降ってくるノートと流れる曲に合わせてボタンを押すorターンテーブルを回す」。たったこれだけである。ルールも「曲を正確に演奏するほどスコアが高くなる」と単純明快そのものであり、それでいてハイスコアを出すには相当なやり込みを必要とする。 まさに「単純明快で間口は広く、奥は深く道は険しく」を体現したようなゲームであり、楽曲のクオリティの高さも相まって多くのアーケードゲーマーをDJ・サウンドトラッカーへと変貌させた。 本作がゲームセンターに「音楽シミュレーションゲーム」という新しいジャンルを開拓した功績は、間違いなくゲーム歴史上でも重要な基点になるだろう。 それまで『グラディウスシリーズ』によるSTGの大家というイメージを抱えながら新作の調整に悩まされていたコナミは、本作と翌年リリースの『2ndMIX』の成功を皮切りに一気に音ゲー路線へと舵を切ることとなる。良くも悪くも本作はコナミの転機となった存在と言えるだろう。 余談 当時はオンライン対戦も普及しておらず、基本は筐体内でのスコアアタックや自己ベストの更新がメインだった。そのため、ひたすらに腕を磨き難しい楽曲のクリアやハイスコアの更新を目標とするプレーヤーが多い、非常にストイックかつ硬派なゲームだったと言える。 この風潮は、上位作品かつ事実上の後継作である『beatmania IIDX』シリーズにも受け継がれており、長年のシリーズ展開においてオンライン要素が大幅に増えた中でも、『beatmania IIDX 25 CANNON BALLERS』でオンライン対戦モードが導入されるまであくまで個人で完結するゲームプレーのスタイルを保ち続けていた。 このオンライン対戦モードも他機種に多い「スコアで競い合う要素を持ちつつも助け合いの一面もある」というものとは毛色が異なり「互いに勝負曲を投げ合い4曲のスコアで勝敗を付ける」という競技性の高いものであり、対戦専用ゲームに囚われないe-sportsの姿を示しているといえよう。 ハイスコアを狙う遊び方とは別に手馴れたプレーヤーの中には「物で画面全体を隠してプレー」や「2人同時プレーを1人で行う」(*10)などといった、ギャラリー受けを狙った風変わりな遊び方を行う者も見られた。 これらの遊び方が元となって後述の続編『2ndMIX』ではノートがレーンの途中から見えなくなる「HIDDEN」、前述の「2人同時プレーを1人で行う」をほぼそのまま公式モードとして採用した「DOUBLE」が追加されている。 その後の展開 翌1998年3月26日には続編『beatmania 2ndMIX』が稼働開始。上記のプレーオプションを初めとした様々な要素が追加されて遊びが広がり、後の音ゲーブームに多大な影響を及ぼした。 しかし、『2nd』以降は初代本作に存在したバックストーリーが廃止されてしまい、「CLUB SAGAWA」のオカマオーナーは5年後の『beatmania III THE FINAL』の背景出演まで音沙汰無しとなってしまった。 1998年10月1日にPSで発売された『beatmania』は、家庭用に初めて移植されたbeatmaniaであるものの、実際には続編『beatmania 2ndMIX』をベースにした移植である。 このため、アーケード版初代のVGAの大半は家庭用ハードに移植されていない。現在において初代のVGAを完全な形で見るには動画サイトや実機プレーでしか見る事ができないのが残念。
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beatmania beatmania IIDXGOLIのキャラクター 登場キャラクター GYOによるキャラクター MAYAによるキャラクター ゼクトバッハ叙事詩 その他のキャラクター 曲 コメント コナミより発売の音楽ゲームシリーズ。 「ポケットモンスターブラック・ホワイト 4コマまんがつきイッシュ図鑑ミニ」でのバイバニラがバニリッチと合体する際から恐らく元ネタは「三倍アイスクリーム」から思われる。 beatmania IIDX GOLIのキャラクター ゴウカザル♂:ユーズ ラフレシア♀:ナイア ドククラゲ♀:セリカ 外見から ラティオス♂orギャラドス♂:士朗 ダイノーズ♂:サイレン ヤナッキー♂:デュエル マニューラ♂:ニクス デオキシス:孔雀 なりきり必須。 キュワワー♀orシキジカ♀:エリカ ゴギブリ(ヒードランorフェローチェ)が苦手なので。 ズルズキン♂:ジルチ ノクタス♂:識 エルフーン♂:ケイナ ムウマージ♀:リリス バンギラス♂:慧靂/エレキ グラエナ♂:セム 雰囲気。尖っているものといえば。 ポワルン♀:ツガル ヒヒダルマ♂:達磨/ダルマ ドレディア♀:彩葉 ペンドラー♂:英利 ハッサム♂:鉄火 ドテッコツ♂:ファーボ ヌケニン:茶倉 トゲキッス♀:シア キュウコン♀:緋浮美 ラティアス♀:天土 ミロカロス♀:紗矢 ルカリオ♂:戌 登場キャラクター リグレー♀:トラン ヒメグマ♀:虎大和 メリープ♀:アクティ・アリエス GYOによるキャラクター ハリテヤマ♀:筑波 美夏 コオリッポ♀:英田 優里 ニョロボン♀:菅生 彩香音 トゲキッス♀:茂木 英美瑠 バイウールー♀:アクティ・アリエス キルリア♀:カナ バンギラス♀:嵐 舞子 カイリュー♀:ラムラ・踊子・ストーム レシラム:尾羽張 剣 ゼクロム:布都 双刃 MAYAによるキャラクター アブソル♂:キラー 色違いキルリア♀:ルルスス ハッサム♂:オロロージョ クレセリア♀:エクレメス ムウマージ♂:リヒト キレイハナ♀:SigSig ゼクトバッハ叙事詩 エルレイド♂orニャオニクス♂:ノクス・カトルセ サーナイト♀orニャオニクス♀:マタン・カトルセ シェイミ:マルクト ゴチルゼル♀:アンネース コジョンド♀:シャムシール トゲキッス♀:ルエリシア フーディン♂:リアン サンダーorアルセウス(いかずちプレート):Σ(シグマ) レックウザ:ギジリ その他のキャラクター バッフロン→ライコウ:黄のラピカ スイクン:青のルピカ エンテイ:赤のリピカ 曲 アブソル:LET THE BEAT HIT EM! BASS MIX ギャロップ:TOE JAM ギャラドスorレックウザ:waxing and wanding ファイヤー:CONTRACT ライコウ:華蝶風雪 ドダイトス:Ganymede ギラティナ:嘆きの樹 エーフィ:Raspberry♡Heart (English Version) ダーテング:エコ爺 ゴルーグ:MENDES レイヤーのロボットがそれっぽい(?)。 ドラピオン:STEEL NEEDLE ハリテヤマ:Drivin' デスマス:Sorrows ウインディ:ワルツ第17番 ト短調”大犬のワルツ” ソルロックorウルガモス:灼熱 Beach-Side Bunny アルセウス:CaptivAte~裁き~ さばきのつぶて必須。 ミロカロスorニンフィア:CaptivAte~浄化~ ポケモン図鑑より。 ワタッコ:CaptivAte~誓い~ レイヤーの妖精のイメージ。 メガミュウツーY:CaptivAte2~覚醒~ 映画繋がり。 ビクティニ:Ⅴ Ⅴ繋がり。 エムリット&アグノム&ユクシー:smooooch・∀・ モルフォン:Beridzebeth レイヤーのカラー重視。 ギギギアル:Bulluvegola 戦闘モーションより 色違いミミロップ:Ashemu レイヤーのカラー重視。 ぺロリーム:I'm Screaming LOVE レイヤーの雰囲気から。 カメックスorオーダイルorラグラージorエンペルトorダイケンキorゲッコウガ:IX ポケモン図鑑の番号から。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る トゲキッス:シア -- (名無しさん) 2022-12-18 15 38 03 ポワルン:ツガル キュワワーorシキジカ:エリカ ゴギブリ(ヒードランorフェローチェ)が苦手なので。 -- (エテボース) 2022-12-18 15 37 00 ラフレシア:ナイア -- (名無しさん) 2022-12-09 16 14 42 GYOによるキャラクター ハリテヤマ♀:筑波 美夏 コオリッポ♀:英田 優里 ニョロボン♀:菅生 彩香音 トゲキッス♀:茂木 英美瑠 バイウールー♀:アクティ・アリエス キルリア♀:カナ バンギラス♀:嵐 舞子 カイリュー♀:ラムラ・踊子・ストーム レシラム:尾羽張 剣 ゼクロム:布都 双刃 -- (エテボース) 2022-12-07 15 31 26 beatmania IIDX GOLIのキャラクター ラティオス♂orギャラドス♂:士朗 バンギラス♂:慧靂/エレキ -- (摩歩山侑樹) 2022-10-26 21 07 08 草案 GOLIのキャラクター アギルダー:弦士 -- (ユリス) 2020-08-09 22 05 59 草案 キャラクター ケッキング♀:ナイア -- (シャーロ) 2020-08-09 21 58 02 草案 shioによるキャラクター トゲチック:アンネース -- (ユリス) 2020-03-08 17 59 37 ハリテヤマ:慧靂/エレキ -- (シャーロ) 2020-03-06 19 57 01 草案 曲名 エーフィ:Raspberry Heart (English Version) -- (シャーロ) 2019-12-15 20 08 07
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beatmania 4thMIX -the beat goes on- 機種:AC, PS 作曲者:多数 開発元:コナミ 発売元:コナミ 発売年:1999年 概要 ビーマニ4作目。 ポップス寄りの楽曲はⅡDXシリーズに収録されるようになったため、本作以降の5鍵作品にはアングラ寄りの楽曲中心に収録されている 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 BRAND NEW WORLD GTS featuring MELODIE SEXTON BUILD-UP FORWARD CHAIN RAM deep in you dj nagureo DESTRUCTION MPM DRUNK MONKY DJ ODDBALL ENDING Takehiko Fujii GENOM SCREAMS L.E.D.LIGHT Hunting for You Togo Project featuring Megu Scotty D. I LIVE JUST 4U MPM JAZZ A PUMP UP TAKUMI KAKATTEKONKAI BEBE KEEP ON MOVIN N.M.R. LOGICAL DASH DJ TAKA PARANOIA MAX ~DIRTY MIX~ 190 peace-out dj nagureo POPCORN DJ WATARAI RUGGED ASH SYMPHONIC DEFOGGERS SODA SLAKE SPACED OUT ENOLA QUINTET TAKE A RIDE LARRY DUNN TAKE CONTROL LARRY DUNN WEIGHTED ACTION DEEP EMOTION YOU MAKE ME MONDAY MICHIRU 家庭版追加収録 20,november dj nagureo 20,november dj nagureo Acid Bomb DJ FX Attack the music DJ FX Believe again(english version) e.o.s remixed by dj nagureo featuring miryam Luv to me(english version) third-mix Quick master(Reform Version) Yohei Shimizu サウンドトラック beatmania 4th MIX Original Sound Tracks
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1998/12/23 発売収録数:20曲 ジャンル タイトル アーティスト 備考 AC初出/CS移植 beatmania APPEND 3rdMIX house 20,november DJ nagureo 1P:single mix2P:radio edit beatmania digi rock area code nouvo nude 隠し曲 3rdMIX hard techno Attack the music DJ FX 3rdMIX 80 s j-pop Believe again Emotion of Sound featuring miryam 隠し曲 3rdMIX j-dance pop Believe again(HYPER MEGA MIX) dj nagureo featuring miryam 3rdMIX drum n bass mix Deep Clear Eyes QUADRA 2ndMIX ballad(jazz-soul) Do you love me? reo-nagumo 2ndMIX soul find out nouvo nude 3rdMIX bossa groove La Bossanova de Fabienne staccato two-F CS YebisMIX ambient life goes on Quadra 3rdMIX soul LOVE SO GROOVY LOVEMINTS 1P:7inch version2P:12inch version beatmania euro beat LUV TO ME THIRD-MIX miryam reo yoshinori 3rdMIX bigbeat mix METALGEAR SOLID ~Main Theme ESPACIO BROTHERS CS YebisMIX digital funk nine seconds nouvo nude 隠し曲 3rdMIX reggae Queens Jamaica Crunky Boy featuring Muhammad 3rdMIX hiphop s.d.z. DJ mazinger featuring Muhammad 3rdMIX funky jazz groove Stop Violence! Herbie Hammock His Band CS YebisMIX drum n bass super highway nouvo nude 3rdMIX world groove tribe groove nite system 3rdMIX house wild I/O nouvo nude 3rdMIX beatmania トップへ戻る
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beatmania APPEND GOTTAMIX 【びーとまにあ あぺんど ごったみっくす】 ジャンル 音楽ゲーム 対応機種 プレイステーション メディア CD-ROM 1枚 発売元 コナミ 開発元 コナミコンピュータエンタテインメントジャパン 発売日 1999年5月27日 定価 2,800円(税別) プレイ人数 1人~2人 セーブデータ 3ブロック使用 備考 アペンドディスク起動には家庭版『beatmania』などのキーディスクが必要 判定 良作 ポイント CS版BEMANI初のオリジナル作品現IIDXサウンドディレクターL.E.D.降臨『3rdMIX』から引きずるアペンドの難点は継続 beatmaniaシリーズ 概要 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 家庭用移植された『beatmania』のアペンドディスクの1つ。単独製品のアペンドとしては第2弾となる。 1作目のおまけディスクだった『APPEND YebisuMIX』以来となるCSオリジナルタイトル。 「ごった煮」をもじったタイトルの通り、当時のAC版beatmaniaシリーズとはやや雰囲気の異なる楽曲が多い。 今作には全部で19曲収録されている。 評価点 高く評価されている楽曲が多い。 今作が初出の楽曲のうち7曲が、後にAC版『4thMIX』などへ移植されている。 なお、『4thMIX』は本作発売前に稼働した為「本作からの先行収録」扱いとして、それ以降は本作発売後に稼働した為単なる移植として扱われている。また、本作に収録されている楽曲の一つ「SODA」は逆に「『4thMIX』新曲からの先行収録」として収録されており、非常に紛らわしい点を助長させてしまっているとも言える。 ただし、アーケード版の方では基板性能の関係で、本作収録版よりも短くアレンジされたAC移植楽曲がいくつかある。後続機種に移植されてもなお、本作の音源が復活していない楽曲も多い。このため、本作は貴重なオリジナル版音源を聴けるソフトとしても有用である。 全体的に自由な作風であり、個性的な楽曲も多い。 DJ Sendaことせんだみつおと、Tiny-Kこと谷啓の2人が、クラブDJとしてバトルを繰り広げるという設定の「NaHaNaHa vs. Gattchoon Battle」(*1)。 現beatmania IIDXサウンドディレクターL.E.D.LIGHT(現:L.E.D.)氏による、BEMANIデビュー曲「GENOM SCREAMS」「HELL SCAPER」 うち「HELL SCAPER」は、後にBEMANIシリーズ常連となるkors k氏のteranoid名義やDJ TECHNORCH氏の作風に大きな影響を与えている(*2)。 Togo Project Sanaによるポップスナンバー「Miracle Moon(お月さまが中継局)」 同曲は後にCS版『ポップンミュージック2』にも新規書き下ろしキャラクター「ケリー」を引っさげて移植された事が反響を呼ぶ事になった。 過去の人気曲のノンストップメガミックス「BEMANI HIT TRACKS」 メドレー形式となっているが、ジャンル名もその通り「NONSTOP MEGAMIX」。パフォーマーに当時ラジオDJであった武居"M"征吾が起用された。 賛否両論点 突出して難易度の高い楽曲がある。 上述の「GENOM SCREAMS」は譜面のラストの階段譜面、「HELL SCAPER」はBPM190-200という高速での同時押し連打と、3rdMIXの高難易度局と比べてもかなりのインパクトを誇る。 両曲は後にこれより更に難しいANOTHERリミックス譜面が追加されており、さらに難易度が激化している。 問題点 難易度表記以上に判定の厳しい楽曲がある。 「Manmachine plays Jazz ~MIO2~」や「BEMANI HIT TRACKS」はその典型。 キーディスクが無ければ起動すら出来ない。あくまでアペンドディスク故に仕方ない面ではあるが。 つまり、本作発売当時は1作目の『beatmania』を既に所持していることが前提であった。 なお本作に限らず、当時の家庭用ハードにおけるBEMANI界隈は「新バージョンの移植が決まったらとりあえずアペンドディスクにして発売」という通称「アペンドディスク商法」が多発してしまっており、ソフトが揃わない音ゲー入門者はまずついて行けない状況になりつつあった。 ただし、アペンドディスクはキーディスクよりも定価が安く、またPS2発売辺りから露骨なアペンドディスク商法は収まっていくこととなる。 後に発売された『beatmania BEST HITS』等、キーディスクとしての機能を付加されたものもあるため、そちらを購入することでも遊ぶことが可能。 それとは別に難易度の観点から、初心者がいきなりこのディスクから始めるのは厳しいかもしれない。『beatmania(2nd mix)』や『beatmania BEST HITS』の楽曲から慣れるのが良いだろう。 前作『APPEND 3rdMIX』からそのまま引きずった、アペンドディスク共通のデータ保存仕様による問題 本作までに登場したアペンドディスク『APPEND YebisuMIX』(1作目のディスク2)、『APPEND 3rdMIX mini』(サントラ付録)、『APPEND 3rdMIX』、そして本作『APPEND GOTTA MIX』全てに共通する問題点。これらアペンドディスクのデータは全て単一のセーブデータで管理されており、別のアペンドディスクでプレーするとデータが上書きされてしまう。 このデータ保存方式の為、それぞれのタイトルのデータをきちんと残したい場合は所有ディスク分のメモリーカードが個別に必要となってしまい、ソフトに加えてメモリーカードにも出費が嵩むという非常にハードルの高い物になってしまっている。 既に前作『APPEND 3rdMIX』の時点でこの問題は発覚していたのだが、そのシステムを流用した本作でも改善されることなくそのまま継続してしまった形となる。 流石にまずいとスタッフ達も気付いたのか、次作『APPEND 4thMIX』からは1作ごとに完全に独立したデータとして記録される為、他の家庭用作品とメモリーカードデータ共存が可能になった。(*3) 『APPEND 3rdMIX』に続いてビギナーモードとエキスパートモードが無い。 これも上記と同じく1作目のアペンドディスクのシステムを引き継いでしまったのが原因であり、『4thMIX』以降はAC版のシステムが忠実に再現されている。 総評 beatmaniaシリーズのこれまでの作風に縛られない新たな曲風を切り開いたところは大きく評価できる。 アペンドディスク故の問題点は前作『APPEND 3rdMIX』のまま引きずってしまったが、依然として評価が高い家庭用beatmaniaの作品である。 余談 本作に収録された楽曲の一部はGB『beatmania GB2 ガッチャミックス』に「ゴッタミックス」というジャンルの楽曲としてインストアレンジ収録されている。 うち「Miracle Moon(お月さまが中継局)」は既にGBで『ポップンミュージックGB』に移植されている為再移植という事になるが、『ポップンGB』版がアレンジされていたのに対し、『ガッチャミックス』版は原曲に忠実なキー構成になっている為、別途『ガッチャミックス』を購入しても損はないだろう。 本作のOPムービーは後に欧州限定で発売された『beatmania European Edit』に流用されている。 後に本作の続編となるPS用ソフト『beatmania APPEND GOTTAMIX 2 Going Global』が発売された。 同作では本作の流れを継いだ楽曲群の他に、上述の欧州限定バージョンの楽曲やAC『complete MIX 2』のANOTHER譜面の半数が隠し要素として収録された作品となっている。
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2000/03/02 発売収録数:49曲 CS初出:5曲 ジャンル タイトル アーティスト 備考 AC初出/CS移植 beatmania APPEND 5thMIX Time to get down TECHNO 22DUNK SLAKE 5thMIX HIPHOP ALL PRO MIX-MASTER MIKE 提供曲 5thMIX AMBIENT MIX Ave Maria Angelic Opera System B(feat.AKANE) 原曲:Charles GounodBONUS EDIT V.R.D.J.SKILLS BATTLE BREAKS DJ TAKAWO BONUS EDIT REGGAE BOA BOA LADY (JAMMING-MIX) dj nagureo 5thMIX HOUSE BRAND NEW WORLD GTS featuring MELODIE SEXTON 提供曲 4thMIX TECHNO BUILD-UP FORWARD 提供曲 4thMIX RAVE CHAIN RAM 4thMIX R B COME AND GET IT n.a.r.d 5thMIX DIGITAL HARDCORE CRYMSON RAM 5thMIX MINIMAL CYCLE SLAKE 5thMIX DANCE POP deep in you dj nagureo 4thMIX TECHNO DENIM SLAKE 5thMIX BIG BEAT DESTRUCTION MPM 4thMIX DANCEMANIA DO IT ALL NIGHT E-ROTIC Dancemania 5thMIX MINIMAL DRUNK MONKY DJ ODDBALL 4thMIX FUTURE JAZZ FINDING A NEW WORLD UTUMI 提供曲 5thMIX HIPHOP FREAK OUT ASLETICS 5thMIX TRANCE GENOM SCREAMS L.E.D.LIGHT GOTTAMIX GABBAH HELL SCAPER L.E.D.LIGHT-G GOTTAMIX LATINAIRES BEATS HIGHER SLAKE 5thMIX R B HUNTING FOR YOU TOGO PROJECT feat. MEGU SCOTTY D GOTTAMIX R B I LIVE JUST 4U MPM 4thMIX CUBE BEAT KAKATTEKONKAI BEBE 提供曲 4thMIX DANCE POP KEEP ON MOVIN N.M.R. 4thMIX HARENTI TECHNO LINN 1999 dj nagureo 隠し曲 5thMIX HAPPY LOGICAL DASH DJ TAKA 4thMIX JAZZ ELECTRO MAN MACHINE PLAYS JAZZ MIKIO ENDO GOTTAMIX EPIC HOUSE Miracle Moon ~L.E.D.LIGHT STYLE MIX~ Togo Project feat. Sana BONUS EDIT MONDO HOUSE MOTIVATION DIMITRI FROM PARIS 提供曲 5thMIX DANCEMANIA OPERATOR PAPAYA Dancemania 5thMIX WARP HOUSE OVERBLAST!! L.E.D.LIGHT BONUS EDIT JUNGLE PARANOIA MAX~DIRTY MIX~ 190 4thMIX DEEP HOUSE peace-out dj nagureo 4thMIX HIPHOP POPCORN DJ WATARAI 4thMIX ALTERNATIVE ROCK PRINCE ON A STAR SPIRITUAL RIDE 5thMIX RAVE R3 tiger YAMATO 5thMIX FUTURE JAZZ RUGGED ASH SYMPHONIC DEFOGGERS 4thMIX DRUM N BASS SODA SLAKE GOTTAMIX LOUNGE SPACED OUT ENOLA QUINTET 4thMIX ELECTRONICA SYSTEM RAM 5thMIX TRANCE THE EARTH LIGHT L.E.D.LIGHT BONUS EDIT DANCEMANIA THE ONLY WAY IS UP THE KINKY BOYS Dancemania 5thMIX DANCEMANIA THE RACE CAPTAIN JACK Dancemania 5thMIX PROGRESSIVE THRASH TRAXX AKI 隠し曲 5thMIX DANCEMANIA TOTAL RECALL ULTIMATE HEIGHTS Dancemania 5thMIX DANCEMANIA UP ON THE FLOOR REGINA Dancemania 5thMIX HARD HOUSE WEIGHTED ACTION DEEP EMOTION 4thMIX DANCEMANIA WONDERLAND X-TREME Dancemania 5thMIX
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beatmania GB 【びーとまにあ じーびー】 ジャンル リズムゲーム 対応機種 ゲームボーイ カラー(全GB共通) メディア 8MbitROMカートリッジ 発売元 コナミ 開発元 コナミコンピュータエンタテイメント神戸 発売日 1999年3月11日 定価 4,300円 プレイ人数 1~2人 周辺機器 通信ケーブル、スーパーゲームボーイ/同2対応 判定 なし ポイント GBとしての味わいに価値を見出せるかどうか beatmaniaシリーズリンク 概要 システム・特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 続編 余談 概要 アーケードの音ゲーとして有名なbeatmaniaを携帯機用として発売したGBシリーズの初作。 システム・特徴 楽曲は既存曲10曲+オリジナル10曲 隠し曲やモードはパスワード形式になっている。 ACと仕様が異なるが通信ケーブルを用いた通信対戦も可能。 スーパーゲームボーイ・ゲームボーイカラーに両対応しており、使用した場合はそれぞれカラー表示にできる。 SGB使用時はアーケード筐体のデザインを意識した専用フレームも存在する。 評価点 GBとしては良好な楽曲。 扱える音数や容量が少ない機種のためにどうしても簡単なアレンジになっているが、それでも最大限に再現されておりGBである事を踏まえれば完成度は高い。 収録楽曲は『3rd MIX』に収録されている物が主流で、「LUV TO ME」といった人気曲から「DJ BATTLE」まで収録されている。 さらにGBオリジナルの新曲も10曲収録。 クラシックやレゲエといったものから演歌まで収録されており幅広い作品を楽しむ事が出来る。中にはN64の格闘ゲーム『らくがきっず』のメインテーマ曲などの変わり種も。 これらの楽曲はGB限定であり、残念ながら本家へリメイクされることはなかった。 操作も携帯機で無理の無い仕様にアレンジされている。 慣れるまでに多少時間はかかるが、最初の内や辛い人には仕様変更もできる。 鍵盤 1 2 3 4 5 スクラッチ TYPE A ← ↑/↓ → B A スタート TYPE B スタート B A TYPE C → セレクト グラフィックも巧く描かれている 筐体の様に美麗なムービーはないものの、その分独特の雰囲気を持った個性のあるものへと仕上がっている。 一部使い回しはあるものの、ちゃんと全曲にムービーが用意されていることも評価できる。 特に本作オリジナル楽曲では新規書き下ろしBGAも多く登場している事から希少価値もある。 賛否両論点 譜面速度が速め 当時の家庭用beatmaniaシリーズはいずれもAC版よりもオブジェクトの落下スピードが速めに設定されている物が多かったが、本作も例外では無い。 GBへの移植に伴う必然的なスペックダウン アーケード版よりスペックがはるかに劣る機種での発売ということで仕方ないが、必然的に曲がオリジナル版から劣化してしまっている。扱える音数が少ないためチープであり、音声を扱えないのでボーカル曲もすべてインストアレンジとなっている。 本作でしか聴けないGB音源アレンジによる楽曲のクオリティは悪くなく、GB版への移植だということを前提にして聞けば中々の良アレンジとなっている。 ロービット音源によるゲーム音楽アレンジが好きな人ならば聞く価値はあるだろう。中には元の楽曲より8bitアレンジ音源の方が好評なものまである。 問題点 時代遅れのパスワード制 GBのBEMANIシリーズ通しての問題点。1999年当時のセーブはバックアップが主流になっている為、古臭く感じる事がある。 パスワード制を採用している関係でスコアの記録もできないため、ハイスコアの記録はメモを取るしかない。 一応、後述の全解禁パスワードが判明している今となっては、電池切れの心配なくいつ始めても気軽に全曲解禁状態にできるという利点もなくはない。当然ハイスコアは毎回リセットとなるが。 シングルプレイ(SP)用の譜面しか収録されておらず、ダブルプレイ(DP)が不可能。 それによって、いわゆるDP音源や「greed eater」といったDP専用曲も未収録になっている。 こればかりは機種のコントローラーや容量の都合なので仕方ないが。 なお、本作では通信対戦も可能だが、音源・譜面と共にSPの物で固定される事から3rd MIX以降におけるBATTLEモードに近いと言える。 DJ BATTLEの存在意義 アーケードではスクラッチを回してDJの雰囲気を楽しめる楽曲だが、GBではスタートボタンをタイミング良く押すだけであるため、面白みに欠けてしまう。 総評 若干ボタンが押しにくい時もあるが、基本的に操作周りは遊びやすく設計されているため不満を感じる事はあまり無い。 本作の大きなポイントは「楽曲や今作特有の雰囲気をどれだけ楽しめるか」にある。 コミカルかつ創意のあるピコピコなファミコン音源が好きな方ならば問題なく楽しめるが、逆にAC版同様のプレイ環境や高音質を想像している方には物足りなく感じられるだろう。 しかし、本作の良さはそのチープさにある。ムービーはサイケデリックな筐体の再現に留まらずGBというハードを通す事によりレトロな仕上がりで独特な世界観を演出しており、全体的に暗いグラフィックが逆に色彩を際立たせている。 筐体ゲームをGBで発売するということで前評判はあまりよいものではなかったが、予想に反して親しみやすい作品へと出来上がっている。 続編 GBの5鍵のシリーズ作は本作以外にも『beatmania GB2 ガッチャミックス』『beatmania GB ガッチャミックス2』が存在。 続編の開発担当は本家PS移植版も担当していたKCE JAPANに交代。こちらはJ-POPやアニメソングなどの版権曲がメインになっており、ビーマニオリジナル曲は『ガッチャ』では大幅減少、『ガッチャ2』に至っては1曲も無い。 ちなみにガッチャミックス2は元々モバイルアダプタGB対応の『beatmania GB3 NETJAM』として発売される予定だったが、諸事情によりガッチャミックスの続編として発売される事となった作品でもある(*1)。 また本作の発売以降、『ポップンミュージック』や『Dance Dance Revolution』など他のBEMANI作品もGBに移植されている。 特に『ポップンミュージックGB』は本作と同じKCEK(神戸)が担当しており、質の高いオリジナル曲など本作と要素が共通する箇所が多い。 余談 全曲解禁のパスワードはコナミ作品ではおなじみのあのコマンド「↑↑↓↓←→←→BA」を元にした「UUDDLRLRBA」となっている。 パスワードが英字入力という都合上、矢印の部分は今作では頭文字になっている。それぞれUP(上)・DOWN(下)・LEFT(左)・RIGHT(右)の略。 なお、後続作ではこのコマンドを入れると逆に練習曲しか選べなくなるなど、グラディウスシリーズを意識したようなトラップが仕込まれている。 本作発売以前の1999年2月11日に発売された『ときめきメモリアルPOCKET カルチャー編/スポーツ編』にて、beatmaniaをモチーフにしたミニゲームが存在。 本作のベータ版という位置づけらしく、収録楽曲は本作から「Believe again」と「OVERDOSER」の2曲+文化祭イベント中のみ遊べる「DJ BATTLE」と非常に少ない。BGAがときメモキャラになっている。 後に同じく携帯ゲーム機向けに、ワンダースワンで『beatmania for WonderSwan』が発売されている。 GBAで遊ぶ際の注意点 元々本作はGBで遊ぶ前提の操作方法で、スタートボタンの配置が異なるGBAでは仕様上無理押しが多くなる。 GBASPではGBとほぼ同じボタン配置になっているので、GBAではなくSPでプレイした方が無難と思われる。